|

|
当院では、2010年9月より月1回、日本周産期新生児医学会公認の新生児蘇生法講習会を開催し、道南地域の小児科医、分娩にかかわる産科医、研修医、助産師・看護師等に対して蘇生手技を講習しています。本講習会は、日本版救急蘇生ガイドラインに基づくもので、標準的な新生児蘇生法の理論と技術に習熟することにより、児を救命することと重篤な障害を回避することが期待されます。今後、さらには医学生・看護学生、救急救命士等を対象とした講習会(「一次」コース)も開催していく予定です。
日本周産期新生児医学会のホームページ
http://www.jspnm.com/Sosei/Syokai.aspx
新生児蘇生法普及事業のホームページ
http://www.ncpr.jp/ |
1.開催要項 |
開催予定日時 |
不定期 |
開催時間 |
12:30〜18:00(12:00受付開始) |
開催場所 |
函館中央病院 南棟8階 会議室(都合により変更となる場合があります) |
募集定員 |
院内、院外合わせて8名 |
受講料 |
5,000円(当日会場で申し受けます) |
申し込み方法 |
申込書に記入の上、直接またはファックス、E-mailにてお申込みください |
備考 |
受講の可否については後日連絡させていただきます。
事前に新生児蘇生法テキスト(メジカルビュー社、3,800円+税)を各自購入し、自己学習をお願いいたします。 |
※個別に各病院、医院への出張講習も行ないますので、ご希望の場合はお問い合わせ下さい。
受講希望申し込み先、お問い合わせ先:
函館中央病院 外来師長 川渕 ゆかり
電話:0138-52-1231 / FAX:0138-54-7520 / E-mail:kawabuchi-y@hakochu-hp.gr.jp |
2.受講の様子 |

実際にこのような道具を使って行ないます |
|

講義受講の様子 |
| |
|
|

実技実習(写真) |
|

シナリオ実習 |
2010年11月4日の函館新聞に掲載されました(函館新聞の記事のコピー)
|
3.受講生の感想 |
| 1時間前に到着しドキドキしながら講堂に向かいましたが、いつも見慣れているメンバーがいて安心して講習、実技、テストを受ける事が出来、和やかな雰囲気で終了出来た事を感謝致します。実技での喉頭展開を何度も確認できた事がとてもいい経験でした。これを基に現場での実践力になったらいいと思います。 |
| 今までは出生した直後の児の状態がおかしい時、小児科医を呼んでいる間は背部刺激や吸引、酸素をかがせるなどの処置を助産師の指示のもとで行っていました。しかし新生児蘇生法では決まったルーチンがある事で次に何をすれば良いかが解り易く、慌てずに処置を行うことが出来るため、とても便利だと思いました。今回習った事を身につける事で、医師・助産師・看護師が共通の流れに沿って動けるようになるため、その場に医師がいなくても児にとって適切な処置を行えるようになり、児の予後にとって良い事だと思うので、大変ためになる講義だと思いました。 |
| 就職したての頃は出生直後の児処置を行なう際、知識不足で不安な状態で処置にあたっていました。自分で新生児蘇生法のアルゴリズムを勉強しましたが、実際に人工呼吸や心臓マッサージをしたことはないので、実際に自分が実施する状況となったら出来るだろうかという思いがありました。しかし、今回新生児蘇生法講習会を受講することによって、自分が勉強してきた知識をより明確にする事ができ、今までよりも少し自身を持って処置にあたることが出来るようになったのではないかと思います。 |
| 今回の講習で、実際に気管内挿管の練習ができたことで、テキストを読んだだけでは得られない、挿入の実施や介助に必要な手技のポイントを体感する事が出来ました。ケースシナリオ実習では、具体的なケースが想定してあり、自分だけでなく他の受講生の動きを繰り返し見ることが、蘇生に必要な観察や技術のポイントを理解する上で役立ちました。インストラクターの配慮もあり、全体に和やかで楽しいと感じる講習でした。 |
|
4.研修医、医学生、助産学生、看護学生の方へ |
当院は全国74ヶ所ある総合周産期母子医療センターの一つであり、道南唯一の総合周産期母子医療センターです。片岡センター長(周産期部門)、木田センター長(新生児部門)をはじめスタッフ一同、周産期、新生児に少しでも興味のある方を歓迎しております。講習会は専門スタッフだけでなく専門スタッフのたまごである学生さん方も対象になっており、当院では学生さんの受講料は特別に学生割引で500円とさせていただいています。また、講習会受講だけでなく、講習会後に病棟を見学したり、講習会前後で病院実習することも可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
受講+見学/受講+実習希望申し込み先、お問い合わせ先:
電話:0138-52-1231 / FAX:0138-54-7520
(研修医・医学生担当)臨床研修管理事務局 杉田直人・堀江洋一・九島央夢
E-mail:kikaku@hakochu-hp.gr.jp
(助産学生・看護学生担当)外来師長 川渕 ゆかり
E-mail:kawabuchi-y@hakochu-hp.gr.jp |
|
|
|